気になるインプラント手術後の食事事情 | インプラントは福岡県北九州市八幡西区のHANAデンタルクリニックにお任せください

今までのインプラント治療は人工歯根を埋入後、骨とインプラントが接合し安定するまでは歯になる白い部分（上部構造）を装着できませんでした。

そのため複数ヶ所を手術した場合、上部構造を接着するまでの数ヶ月は流動食や柔らかい食事を中心とした食生活を送らなければならず、その期間中の患者様の負担は大きいものでした。その問題を解消したのが、「即時負荷インプラント」です。

即時負荷インプラントはインプラント埋入後すぐ仮歯を装着できるため、制限はあるものの術後すぐに食事を楽しむことができます。

即時負荷インプラントは、すぐに食事はできますが人工歯根や人口歯の部分に負担がかかると破損の危険があります。そのため、食事をする際は下記の点にご注意ください。

»手術当日

手術箇所に負担をかけないように、できるだけかたいものや噛み応えのあるものは避け咀嚼を必要としない料理がおすすめです。
（例：おかゆ、スープ、ヨーグルトなど）

»術後2週間まで

骨とインプラントの結合が安定していない期間です。あまり咀嚼をしなくてもよい柔らかい料理を意識して食べるようにしましょう。
また、必要な栄養素を十分に摂取できない場合は、不足しがちな栄養素をサプリメントで補うなどの健康管理も欠かせません。
（例：くだもの、煮物など）

»2週間〜半年

下顎は術後1ヶ月、上顎は2ヶ月経過したら、おにぎりや魚、うどんなど普通に食事して問題ありません。

しかし、下顎の場合は術後3ヶ月、上顎の場合は6ヶ月間までは、まだインプラントと骨が完全に結合していません。安定するまでは、フランスパン、せんべいなどかたい食べ物は避けるようにしましょう。

北九州市八幡西区にあるHANAデンタルクリニックは、低価格でインプラント治療を提供しています。多くの患者様の歯と心身の健康を守りたいと考え、技術料の削減やインプラントメーカーからの大量仕入れにより、低料金でのインプラント治療を実現しました。費用の安さだけではなく、最新歯科用ＣＴを取り入れ、豊富な経験で培ってきた知識と技術で最適なプランをご提案いたします。また、メンテナンスと10年保証をセットにしたプランをご用意しています。
インプラント治療のことなら、ぜひHANAデンタルクリニックにご相談ください。